本文へ移動

公費のワクチン

公費負担の予防接種について

2023年4月からの予防接種スケジュール

ワクチン接種間隔
2022年10月以降
●「注射生ワクチン」の接種後27日以上の間隔をおかなければ、「注射生ワクチン」の接種を受けることはできません(変更なし)。
● それ以外のワクチンの組み合わせでは、前のワクチン接種からの間隔にかかわらず、次のワクチンの接種を受けることができるようになりました。
https://www.mhlw.go.jp/content/000674724.pdf

予防接種を受ける際はできるだけはやめに接種を進めていくために同時接種を推奨しています。

望ましい接種方法
(ロタはロタリックスでの予定)
生後2ヶ月になったらすぐに四種混合(DPT+IPV)、ヒブ、肺炎球菌、ロタ、B型肝炎の1回目(同時接種)
その1ヶ月後に1回目と同じワクチンの四種混合、ヒブ、肺炎球菌、ロタ、B型肝炎の2回目、(同時接種)
 その1ヶ月後にヒブ、肺炎球菌、四種混合の3回目(同時接種)
その4週間以上の間隔でBCG

四種混合ワクチン
          四種混合ワクチンは、百日咳、ジフテリア、破傷風ワクチンにポリオワクチンが加わったワクチンです。百日咳は乳児期早期にかかると非常に重症化します。令和5年4月より3か月からの接種が2か月からと前倒しされました。



日本脳炎ワクチン
ほぼ毎年夏になると香川県では豚の血液検査で日本脳炎ウイルスが検出されるようになります。1年を通して接種は可能ですが、4月頃から7月頃の接種をお勧めします。現在、3歳から接種を開始する方がほとんどですが、生後6ヶ月から接種が可能ですので、ご希望の方はご相談ください。

MR(はしか、風疹混合)ワクチン
1歳になれば早めの接種をお勧めします。
6歳になる年(年長さんの年)に2回目の接種があります。問診票が届きしだい忘れないうちに早めに接種してください。

風しんについて
BCG
結核の予防接種です。標準的な接種時期は生後5〜8ヶ月まで(1歳まで)に接種してください。 
 
ヒブワクチン
ヒブワクチンは、インフルエンザ桿菌タイプb(冬にはやるインフルエンザとは関係ありません)に対するワクチンです。子どものころにかかる重症の細菌性髄膜炎の原因菌 の6〜7割を占めます。細菌性髄膜炎は約3割の人が後遺症を残したり、亡くなったりする重い病気です。世界中では120カ国以上の国で接種されており、非 常に高い効果が確認されています。日本でも平成20年末から接種が可能となっています。平成23年2月から公費助成が始まりました。
接種年齢 2ヶ月〜5歳

接種方法
接種開始月齢2 ヶ月齢以上7 ヶ月齢未満
(初回免疫3 回+追加免疫1 回:計4 回)
初回免疫:4〜8 週間の間隔で3 回皮下注射。
(ただし医師が必要と判断した場合には3 週間の間隔で接種可)

追加免疫:初回免疫終了後、おおむね1 年の間隔をおいて1 回皮下注射。


接種開始月齢7 ヶ月齢以上12 ヶ月齢未満

(初回免疫2 回+追加免疫1 回:計3 回)

初回免疫:4〜8 週間の間隔で2 回皮下注射。

(ただし医師が必要と判断した場合には3 週間の間隔で接種可)

追加免疫:初回免疫終了後、おおむね1 年の間隔をおいて1 回皮下注射。


接種開始年齢が1 歳以上5 歳未満

通常、1 回皮下注射。

肺炎球菌ワクチン
肺炎球菌は、多くの小さなお子さんの鼻やのどにいる身近な細菌です。その細菌が、主に生後3、4ヶ月〜4歳くらいまでの時期で、抵抗力が落ちた時に髄膜炎などの重症感染症を引き起こす原因となります。それを予防するのが肺炎球菌ワクチンです。中耳炎、肺炎にもある程度の効果があります。そのワクチンには7種類の肺炎球菌に対する抵抗力をつける効果があります。小さいうちに接種することをお勧めします。

接種時期  2ヶ月〜5歳
肺炎球菌ワクチン


子宮頸がんワクチン
子宮頸がんは20~30歳代に多く発症するがんです。主に性行為によって子宮頚部にHPV(ヒトパピローマウイルス)が感染する事によって発症することが分かっています。
特にHPV16型、HPV18型は子宮頸がんへ進行する頻度が高く、スピードも速いと言われていますが、これらの感染はワクチンによって防ぐ事ができます。
現在、日本国内で使用できるワクチンは
2価ワクチン(サーバリックス)…HPV16型、18型
4価ワクチン(ガーダシル)…HPV6、11、16,18型
9価ワクチン(シルガード9)…HPV6,11,16,18,31,33、45,52,58型
の3種類があります。
予防効果は非常に高く、サーバリックスとガーダシルでは子宮頸がんの原因の50~70%、シルガード9では80~90%を防ぐ事ができますので接種することをお勧めします。
令和5年4月からシルガード9も定期接種の対象として公費で受けられるようになりました。接種スケジュールについては以下をご参照ください。
 
接種についての詳しい説明(厚生労働省)
概要版
https://www.mhlw.go.jp/content/10900000/000901219.pdf

詳細版
https://www.mhlw.go.jp/content/10900000/000901220.pdf

水ぼうそうワクチン
水ぼうそうは、水痘・帯状疱疹ウイルスが原因で、一般的には幼小児期に罹って、痒みを伴う水ぶくれとともに発熱する病気です。非常に感染力が強く、日本では年間、数十万 人〜100万人が罹る病気です。多くの人が、一週間の経過で良くなる病気ですが、一部の人が様々な合併症を伴い入院が必要となることもあります。また、か かってしまった人が高齢になった時に非常に強い痛みを伴う帯状疱疹を引き起こす病気です。基礎疾患(白血病やネフローゼ症候群等)の方は特に重症になるこ とがありますので注意が必要です。
接種対象年齢  1歳以上3歳未満で、2回接種をしましょう。標準接種間隔は6ヶ月です。
詳しくは、丸亀市ホームページをご覧ください。

B型肝炎ワクチン
 B型肝炎感染症は、大人が初めてHBVに感染して起こる急性B型肝炎と、HBVキャ リア(体の中で持続的にウイルスに感染している状態)が発症した急性増悪や、慢性B型肝炎などがあります。慢性肝炎が進展し、肝臓の線維化がすすんだ状態が肝硬変で、このような人の肝臓には肝がんが発生することがあります。B型肝炎キャリアのお母さんから生まれた赤ちゃんは高率にキャリアになる可能性があります。また、1歳以下の乳児期に知らない間に感染が起こると症状が出ない無症候性キャリアという状態となり、肝臓がんを将来引き起こす可能性があります。従って、B型肝炎ワクチンを接種することは子どもたちの健康のためには必要なことです。2ヶ月からの接種をお勧めします。
 特に、家族の中にB型肝炎感染者がいる場合には、より早い時期でのお子さんへのワクチン接種をお勧め致します。産科の先生などにご相談ください。

下記のURLを参考にしてください。
https://www.jpeds.or.jp/uploads/files/VIS_12Bgatakanen.pdf

ロタワクチン
2011年11月よりロタウイルスワクチン(経口)が開始されました。ロタリックスは6週から24週の間に2回内服するワクチンです。また、2012年8 月からは2種類目のロタワクチン(ロタテック)が使用可能となりました。3回接種のワクチンです。ロタウイルス感染症は、乳幼児が脱水症などを伴い重症化しやすい病気です。脳炎、脳症を起こすことがあり、危険な感染症です。どちらを選択されても構いません。2種類のワクチンの選択などにつきまして詳しくは医院で直接説明致します。

4
3
4
1
2
9
TOPへ戻る