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手足口病

手足口病

その名のように、手のひら、足のうら、口の中に小さな水ぶくれができる病気です。
おしりやひざにもできます。乳幼児のあいだで流行します。以前にかかったことのある子でもまたうつる場合があります。
熱はたいていは出ませんが、ときに高熱がでることがあります。手足の水ぶくれは痛がりませんが、口の中が痛くて食べられなくなることがあります。
手足口病に対して特別なお薬はないので、口の痛みで食事が取りづらいときに解熱鎮痛剤を使用して下さい。
 解熱して元気があり、普段通りの生活が送れていれば、保育園や学校へ行ってもかまいません。
 
 

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